コサメビタキ・サメビタキ・エゾビタキ(2008年・秋) 撮影:三宅慶一
秋のサメ1 とても愛らしく撮影できました。(08/ 9/24 植物園)
秋のサメ2 秋の風情の中にたたずむサメビタキ(08/ 9/24 植物園)
秋のサメ3 色彩も図鑑に忠実です。(08/ 9/24 植物園)
コサメ繁殖1 巣造り中 紐状のものをくわえ巣に絡めるところ。(08/4/22 植物園)
コサメ繁殖2 おなじ巣です。 抱卵中 残念ながら春の強風にて、この枝は折れてしまった。(08/ 5/ 5 植物園)
コサメ1 典型的なポーズ 胸に濁りがあるが腹部は白い。翼先端は尾の1/3にとどき、しかも翼先端は尾羽との間に隙間がみえる。翼はややダラリとした感じ。(06/ 5/25 植物園)
コサメ2 夕方でうすくらい。全体に灰色ぽい。薄い鮫色といえる。目先の三角の斑がかわいい。(08/10/ 1 植物園)
コサメ3 強い日差しで胸や腹部はハレーションを起こしている。眼がとても大きいが他の2者も大きい。目先に三角形の白い斑があるが参考程度。嘴はしっかりしている。(04/ 9/39 北区鴨川河畔)
コサメ4 暗い木陰にて撮影、とても美しい鮫色です。風切羽の外縁が白い。サメビタキの外縁は茶褐色。エゾビタキは胸部に斑点がある。3者とも眼はとても大きい。(08/10/ 1 植物園)
サメ1 典型的なサメビタキの模様、胸や腹部の斑ははっきりしない、くすんでいる。下尾筒の先端は尾羽1/2に届いている。翼先端と尾羽との間に隙間があり、翼はダラリとした感じ。やや下方から見る嘴は三角形が他の2者よりきつく、嘴長も短く感じられる。目先の三角形の白い模様も少しは確認できる。(08/ 9/24 植物園)
サメ2 木陰であるので、胸の斑がハッキリしていて、エゾビタキの斑と見間違えるほど。下尾筒の先端と翼の先端は尾羽の1/2に届き、なお翼と尾羽との間には隙間があり、翼はダラリとしている。嘴は幅広で短く感じられる。(08/ 9/24 植 物園)
サメ3 陽光を受け胸はハレーションを起こしている。コサメビタキの胸部のようだ。翼先端とは尾羽との間に隙間があり、翼はダラリとしている。嘴は短く見える。(08/ 9/24 植物園)
サメ4 胸腹部に強い陽光、そのためハレーションを起こし斑模様は不明瞭、強い日差しを避けて、顔には陽光が当たらないようにしている。そのため顔が黒い。日陰のとき、顔が黒く見えるのはサメビタキの特徴だ。目先の三角の模様の白さはハッキリしない。嘴は他の2者より明らかに短く小さくみえる。翼先端は尾羽1/2に届いている。(08/ 9/24 植物園)
サメ5 サメヒタキの横姿。小雨の降るほどの曇りの日。サメビタキは真っ黒に見える。腹部も均一にすす黒い。目先の三角の斑は不明瞭。眼は大きく、嘴は短い。風切羽の外縁は茶褐色。(06/10/ 8 植物園)
サメ6 サメビタキの後ろ姿。黒の塊に見える。その中、茶褐色の風切羽外縁の模様が目立つ。(06/10/ 8 植物園)
エゾ1 典型的なエゾビタキ。縦斑はハッキリしている。下尾筒の先端は尾の2/3までとどき、翼の先端もそこまで届いている。翼はキチッとたたまれていて隙間が見えない。とても長い。すばらしい流線型だ。(04/10/ 1 北区鴨川河 畔)
エゾ2 ハッキリした胸の斑、下尾筒は2/3まで届いている。長い翼がたたまれている。立派な嘴。目先の模様はない。(04/10/28 鴨川河畔植物園横)。
エゾ3 陽光により胸腹部はハレーションを起こしているが、周辺部に縦斑が確認できる。下尾筒先端は、尾羽2/3に達し、翼先端は閉じられていて隙間がない。翼はとても長い。(04/ 9/30 北区鴨川河畔)
エゾ4 エゾビタキの斜め後ろ姿。風切羽の外縁は白い。翼は長い。背面のサメ色は黒灰色。 眼はとても大きい(他の2者も大きい)。目先の三角斑は白くとてもハッキリしている。(0410/ 6 北区上賀茂河畔)