葦原のベニマシコ(2010年)   撮影:三宅慶一




@種子を食べるベニマシコ


@-1 左:オス  右:メス




@-2 オス





@-3 目頭に色の変化、胸部、腹部、上尾筒には、うすいピンク色が認められる。 





A新芽を食べる


A-1 ネコヤナギの花芽でしょうか 



A-2



A-3 



A-4 目頭部分と胸部にうすいピンク色が認められる  




B 葦原のベニマシコ


B-1 オオジュリンのようにとまっている。
右は、メスもようであるが、嘴基部、頬部胸部にうすいピンク色が認められる




B-2 葦の茎の皮はむかれている、茎は黒く変色し、白い粉状物質がところどころ付着している




B-3 少しめくれた茶褐色の小片をまさについばもうとしているところ



B-4 めくりとって、クチュクチュしている、カイガラムシの外殻が嘴に付着しているのだろうか



B-5 むしりとっているところだ。目頭部分、頬部、上尾筒部にうすいピンク色が認められる。
前出のものをふくめて、これらうすいピンク色が認められるメス模様は、
昨年生まれの若いオスではないだろうか。





Cとても可愛くて


C-1



C-2



C-3



C-4




D「カイガラムシ」とおもわれるもの


D-1 注意深く、葉鞘を剥いたので、5つ連なったものが採取できた



D-2 5つあるうち、両端は脱落している



D-3 葉鞘側に付着したものが採取できた、カビのためか鞘は黒く変色している



D-4 茶褐色の扁平物体を鞘からはがしたもの、右は背側、左は腹側を上にして並べてある