比良の雪 鴨も少なく 北如何に |
うららなる川面を友にご挨拶 |
待ちわびた鶫や斑鳩冬進む |
お約束シメは答えど猿子居ず |
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鴨僅か 皆の目奪う カワアイサ |
ツグミ居ず 手持ち無沙汰の 一休み |
鷹過ぎる あれは蒼鷹 隼か |
何の鴨 盛り上がりけり 橋の上 |
一休み 湖畔に集う 鴨の群れ |
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手始めに マガモの他を 探しけり |
頂に アオバト一つ 見え隠れ |
この日水場を訪れた鳥が居なかった 突くコゲラ 水場の目線を 独り占め |
待ちきれず 見上げる上に 鷹の舞う |
鴨入りぬ 御陵の濠に いざ次へ |
一休み 鳥・神おわす 宮居にて |
二上山 大和三山 霞居り |
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枝移り コゲラ出没 幹や梢 |
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幾星霜 樫が支える 小宇宙 |
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夕涼み シギチを探す 塒待ち 写真:太郎冠者 |
親子木菟 撫子ジャパンの 人気かな |
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京都府自然200選の宗像神社では こちらでは 未だお待たせの アオバズク 写真 : 太郎冠者 |
向こうに見えるのが目指す比叡山 |
キビタキが見えました |
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イワガラミ |
シカが草を噛んでいました |
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樹間から 朗らかな声 キビタキよ |
オオルリが 彼方の梢 胸を張り |
涼やかさ 河原で休む 探鳥会 |
写真 : 太郎冠者 |
(多賀) |
(多賀) | |
今日は何が出るかな? 梅雨の間に 集いし面面 菩提道(太郎冠者) |
さっぱりですな〜 閑か道 菩提の滝で 涼みけり(太郎冠者) |
チビチビウィー 頭上の主に 道草食い クロツグミ、ツツドリ、センダイムシクイの声を 堪能した後で遅めの昼食(太郎冠者) |
ドラミング 見上げる梢 顔と顔 帰りのバス時刻を気にして早々に引き上げに掛かったら 急く心 後ろ髪引く きょろろろろー 以上、太郎冠者のつぶやきでした |
雨男の神通力や如何に、昨日の晴天が嘘のような土砂降りの中、 引き返せない善男善女7名が決行 不如帰の声に誘われて雨の中諦めて帰る頃に雨上がり 長き尾を閃かせ舞飛ぶ三光鳥に心奪われ満足して立ち寄るや幻住庵 雨天も馬鹿にした物じゃないですね |
朝の挨拶、大勢さんの参加のため 2班に分けます (太郎冠者) |
枝移りするエナガを探して (太郎冠者) |
イカルの隠れん坊、さあ探しましょう (太郎冠者) |
朗らかな声(ポッピリリ)の主を探して (太郎冠者) |
(カミ〜) |
虫干しをするキジバト (カミ〜) |
シメ (カミ〜) |
花がたくさん咲いていました 踊子草 (カミ〜) |
鳥合わせ (カミ〜) |
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コマドリ (大猿子) |
コルリ (大猿子) |
すぐそこ、オオルリが (太郎冠者) |
(カミ〜) |
目の前のソングポストでミソサザイが 小さな体で大きく口を開けて(太郎冠者) |
ミソサザイ (滋賀の子 ) |
カタクリ (大住宏明) |
(カミ〜) |
三角点を囲んで (太郎冠者) |
(カミ〜) |
池の向こうで気配が この後、帰り際反対側でコガラをゲット(太郎冠者) |
(大住宏明) |
(カミ〜) |
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キジだって、どこどこ? |
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キジ |
土手でキジがゆっくり見られるよ この後マキバタヒバリ騒動) |
マキバタヒバリ |
ヒクイナ |
もう余り出て来ないし、 寒いし腹が減ったし急ぎ足 |
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お疲れ様。暑かったね。これから鳥合わせ |
初参加の小学生の姉妹とお父さん |
野鳥小屋でシジュウガラを見る |
水木が花芽を出して、これからが楽しみ! |
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大勢の会員さんが集まり、新年の挨拶です |
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新春の日差しの中で、あちらこちら |
ルリビタキが居たのかな |
トラツグミからこう見えたのかな |
番外。葵橋上流にこんな物が居ました |