京都野鳥の会 探鳥会の記録 2026年
- 2026年6月7日(日)/下物探鳥会 /
参加者数:9名/見聞鳥数:24種
- 2026年6月3日(水)/植物園・賀茂川府民探鳥会 /
参加者数:6名/見聞鳥数:20種
- 台風6号が早朝紀伊半島先端付近を通過したので、探鳥会の実施が危ぶまれましたが、9時ごろには雨も止み、北山門前にメンバーが5人集まりましたので、探鳥会は通常通り開催すると決め、入門して探鳥を始めました。(一般参加の方は遅れて参加されました。)
- 梅林から池の方に行ってみると、休憩所近くのモミジの木の上にチュウダイサギが止まっており、追って、アオサギ、コサギが飛んで来て、3種類のサギが揃いました。
- 梅林を過ぎ、モミジの木の下に行くと、セグロセキレイが大きな白い羽のようなものを咥えてうろうろしていました。(後で写真を見ると昆虫で、トンボかカマキリのような感じでした。)
- さらに半木神社の鳥居の前の方に行くと、樹上を小鳥が飛び交っていました。よく見ると、メジロ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ達でした。コゲラはしばらくの間、枝の上で羽を広げて羽繕いをしておりました。
- その後、桜林、植物生態園、あじさい園、バラ園などを通って正門から出て、賀茂川に行きました。
- 賀茂川は台風の雨で茶色く濁った水が勢いよく流れておりました。そのため、鳥たちはほとんど見かけませんでしたが、ツバメだけは元気よく賀茂川上を飛んでいました。
北山大橋に近づく頃、コシアカツバメを見ることができたのは幸いでした。
- 北山大橋の下付近にはアオサギ、コサギ、セグロセキレイがおりました。
- 私達は北山大橋北側のベンチに座り、鳥合わせをして解散しました。
- 帰りに加茂川門から再入園して水車小屋の近くに行くと、サザンカやイチョウなどの木に、メジロ、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラの混群が飛んで来て、近くで楽しく観察することができました。
- 担当 : 山崎、木村、東端 写真 : 山崎
- 2026年5月20日(日)/京都御苑探鳥会/
参加者数:13名/見聞鳥数:23種
- 葵祭が終わり御苑は落ち着きを取り戻していましたが、今日も真夏日になりそうな天気です。
- 苑内には鳥の声はあまり多くはありませんでしたが、集合時前にアオバズクの声が聴こえたという連絡が入りました。
近くを探しましたがこの時には姿を見ることはできませんでした。
- 苑内にはサクランボを沢山付けた桜が目につきます。
- スズメやシジュウカラの幼鳥が仲良くサクランボをつついていると、ハシブトガラスが邪魔をします。
- カラスは枝ごと落として地面に降りて実を食べるものもいました。エナガやシジュウカラの親子連れも樹間を賑やかに飛び回ります。
- 幼鳥にとっては今が一番楽しい時でしょうが、親鳥にとっては今が一番気の休まらない時期でしょう。見るのがあまり長くならないように移動しました。
- 母と子の森で数人のカメラマンが樹上を見上げているので近づいてみると、アオバズクが顔を背に埋めて休憩していました。
まだ1羽だけでしたので、今後の営巣・子育てが成功することを願って、なるべく速やかにその場を離れました。
- バードバスではヤマガラの幼鳥の水浴びが印象的でした。恐るおそる羽を濡らし、ついでに水を飲んでみたり、
驚いたように急に羽を震わせたり、見ていて飽きないものでした。
- その時、突然間近にホトトギスの大きな声が聞こえました。バードバスのすぐ横の樹上で鳴いている様なのですが、いくら探しても見つかりません。
間隔を開けてその後も2回、近くで鳴きましたがついに姿を捕らえることはできませんでした。
- 遠くでアオバトの声がきこえました。
- 近衛池では水は全く無く、鳥の姿もありませんでした。気温も上がってきたので近くの木陰で鳥合わせをして、11時半頃解散しました。
- 担当 : 山崎、木村 写真 : 山崎
- 2026年5月17日(日)/山科毘沙門堂探鳥会/
参加者数:24名/見聞鳥数:22種
- 天気予報では30度を超えるとの事で熱中症に気をつけながら駅前を出発。
- イソヒヨドリ、スズメ、メジロ、ウグイス、キジバト、等の鳴き声が道中聴こえていました。
- 毘沙門堂参道下では、よく鳴いているサンショウクイを見つけられた方が居りました。
- トイレ休憩の後、川沿いを上流へ向かい、林の入り口近くでキビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、
サンコウチョウ等が遠くで鳴いていました。
- 鳴き声の鳥を探していたところ一般参加者の男の子が
上空の鳥を見つけ、皆で見たところオオタカでした。
- さらに進んで森の木陰で小休止をし、水分補給をしていた所、前方近くの木立からサンコウチョウの
ハッキリとした良い鳴き声が聞こえて来て、一斉に皆緊張、双眼鏡を声の方角に向け姿を探しましたが、
生憎確認された方は少数しでしたが、ラッキーな探鳥会でした。
- 心配をしていた気温の方も森の中では結構涼しくて無事探鳥会終えることが出来ました。
- 担当 : 森(昭)、大住 写真 : 山崎
- 2026年5月10日(日)/大阪南港野鳥園探鳥会/
参加者数:14名/見聞鳥数:29種
- 2026年5月3日(日)/太陽が丘府民探鳥会報告/
参加者数:20名/見聞鳥数:22種
- 2026年4月12日(日)/春の巨椋干拓田探鳥会(高島市)/
参加者数:17名/見聞鳥数:32種
- 2026年4月5日(日)/今津浜探鳥会(高島市)/
参加者数:15名/見聞鳥数:48種
- 2026年3月22日(日)/淀川中流域探鳥会(枚方市)/
参加者数:26名/見聞鳥数:46種
- 2026年3月15日(日)/草内・木津川探鳥会/
参加者数:31名/見聞鳥数:47種
- 2026年3月8日(日)/伊庭内湖探鳥会/
参加者数:13名/見聞鳥数:33種
- 前年は施設の改修工事と重なって昼食場所が確保できず、急きょ午前中のみの短い行程に変更しましたが、
今回は例年通りの行程に戻しました。
- JR能登川駅からスタートして住宅街を抜け、一気に展望が開ける農地ではハクセキレイの群れにセグロセキレイが加わって土をつつく姿や、
鉄塔の上に巣作りをするハシボソガラスにツグミ、ヒバリなどを観察。
- 伊庭町の水路ではカワセミが現れ、水郷の里らしさを感じながら伊庭内湖へ向かいます。
- リニューアルした巨大水車のある施設で昼食を取った後、湖岸からカモ類を探すと個体数ではヨシガモがやや多めで、
光沢のある頭部が風に吹かれて目を引きました。また潜水と浮上を繰り返す1羽のハジロカイツブリも印象的でした。
- “珍鳥”とは出会えなかったものの何かしらの鳥がコンスタントに姿を見せてくれ、まずまずの成果で予定の時刻通りに駅へと戻りました。
- 総じてどこも風が強かった上、時おり陽が差す程度の曇天で、この時季としてはだいぶハードな探鳥会となりました。ご参加の皆様、寒い中お疲れ様でした!
- 担当 : 手嶋、西迫 写真 : 杭田
- 2026年3月4日(水)/鴨川探鳥会/
参加者数:13名/見聞鳥数:34種
- 3月とは言え冷え込みが厳しく、曇り空からは時折時雨が舞う寒い日となりました。
集合場所のサンシュユの花びらはまだ小さくて、花の脇には昨年からの赤い実が沢山残っていました。
野鳥が少ないからだろうかと、気にかかります。
- しかし、鴨川にはユリカモメ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモなどが健在。
カワアイサも元気に潜水を繰り返していました。
川との距離が近いのでホシハジロの雌雄の虹彩の違いや、
コサギのレースをまとった姿を冠羽から足先までゆっくり観察できました。
列の後方の人はノスリが旋回しながら上昇していく姿をゆっくり観察できました。
十数羽のイワツバメやチョウゲンボウも見られました。
- 丸太町橋の手前でヒドリガモの中に1羽、顔の色の違うものがいました。
額から頭頂が白く、目から後頸が緑色、顔は褐色で細かい斑点があるので、アメリカヒドリと判定しました。
- 本来丸太町橋までが観察コースですが、時間に余裕があったので、急遽夷川ダムまで行くことにしました。
ダム手前の水路対岸では2羽のゴイサギがのんびり昼寝の最中でしたが、その先の船溜(池)に思わぬ嬉しい
出会いがありました。
船溜の水は9割以上抜かれており、僅かに残る水たまりに2羽のメジロガモがいたのです。
その名にふさわしく虹彩は白く、羽色は濃い赤茶色で下尾筒が白く目立ちます。
参加者全員がゆっくり目に焼き付けて、12時頃少し前に解散しました。
- 担当 : 東端、山崎、木村
- 2026年2月22日(日)/桂川クリーン大作戦と探鳥会/
参加者数:16名/見聞鳥数:29種
- 2月とは思えない高い気温になり、暑さを感じながらのクリーン活動になりました。
ゴミは少ないでしたが、タバコのフィルターやペットボトルのキャップの破片、ビニール袋などプラスチック類のゴミが目立ちました。
- 清掃終了地点にカモ類、オオバン、カイツブリ、チドリ類が多く集まっており探鳥を開始しました。
- カモ類は、ヒドリガモ、キンクロハジロ、コガモ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモがおり、遠くにイカルチドリ、
イソシギがいました。
- 河川敷の枯草の上に雄のキジがいましたが、すぐに隠れてしまいました。
- 冬鳥のツグミは、1羽だけが木にとまっているという寂しさでした。
- 山の方にタマミズキの赤い果実が残っているのが見え、河川敷のセンダンやトウネズミモチにも果実が多く残っており、
食べる野鳥の数が少ないのではないかと思われました。
- 暑いので日陰で鳥合わせをする状況でした。クリーン活動に参加された皆様お疲れさまでした。
- 担当 : 芝原、森(一) 写真 : 杭田
- 2026年2月15日(日)/太陽が丘府民探鳥会/
参加者数:14名/見聞鳥数:19種
- 2026年2月4日(水)/宇治川・大吉山探鳥会/
参加者数:15名/見聞鳥数:40種
- 霜が降り冷え込み厳しい朝でしたが、探鳥を始めるころには「立春」を感じる暖かな日差しが届いた。
- 宇治川の水量は例年より少なく、カモ類の姿もかなり少ない状況だった。
- キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、カワアイサなどが小集団で浅瀬になっている所におり、のんびりした情景を楽しんだ。
- 河川敷ではカワセミとアオジの美しさを堪能し、婚姻色になり始めたアオサギを間近で観察する。
- 大吉山は伐採や刈込みと雨の降らない乾燥が重なり、野鳥たちには住みにくい環境になっているが、ヒヨドリの声は満ち溢れていた。
- 2〜3回混群に出会うが、コゲラの声が混じっていないのに気づかされた!展望台では、掌に載せたエゴノキの実を取りに来るヤマガラを楽しめたが、
ヤマガラの数が例年になく少なかった。
- クロジの期待は今年も叶わなかったが、木の根元に置いてある器の水を飲みに来た1羽のルリビタキ(♀)
を、全員で見ることができる幸運に恵まれた!
- 担当 : 坪内、森(昭) 写真 : 杭田
- 2026年1月25日(日)/平城宮跡・池巡り探鳥会/
参加者数:25名/見聞鳥数:46種
- 2026年1月18日(日)/野洲川河口探鳥会/
参加者数:12名/見聞鳥数:44種
- 2026年1月14日(水)/服部緑地公園探鳥会/
参加者数:8名/見聞鳥数:36種
- 予報ほど寒さを感じず、晴れの気持ち良い探鳥会日和になりました。駅を出ると探鳥が始まるという良い探
鳥地です。
- 駅前通りの樹木でヒヨドリ、ヤマガラが顔を出し、イカルがムクノキの実を食べていました。
- 公園に入ると、フウの木にカワラヒワ、アトリがおり種子を食べているようでした。
- うずわ池には、カイツブリ、マガモ、アオサギ、カルガモがおり、頭部が白っぽくなったカワウが潜っては浮上しており、
近くの木の枝にカワセミが長い間停まってくれました。
- 池のそばの柿の木に数羽のコゲラが来て餌取をしており、メジロ、エナガ、モズを見て楽しみました。
- 山ケ池では、オオバンが水草を咥えて浮上すると、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモが寄ってきて、その水草を食べていました。
今回は、バンの個体数が多いように感じました。
- 野鳥までの距離が近く、双眼鏡で細部まで観察できるのが、この探鳥地の特徴です。
- ヨシガモを見ていると、嘴の少し上に小さな白斑があることに気づきました。どの個体にもあり、
図鑑で確かめるときちんと示されていました。
これまで細かく見ていなかったことに気づきました。
- 公園の近くにお住まいの大阪支部のOさんが参加されており、若竹池、中池を案内していただき、
ミコアイサ(♂3、♀4)が池の中央に集まっているのを見ることができました。
- 今年も新宮池の木にゴイサギ(成鳥2、幼鳥4)を観察しました。
- 担当 : 木村、森(一) 写真 : 山崎
- 2026年1月11日(日)/新春植物園・賀茂川探鳥会/
参加者数:43名/見聞鳥数:40種